Small museum with some wonderful statues and figurines. Unfortunately no photos allowed inside

Interesting to dig a bit more in the history of Japan.

平成22年(2010)に「陽剣」「陰剣」の象嵌銘があることがわかった大刀(この太刀は天平勝宝8年(756)に崩御された聖武天皇の七十七忌に、光明皇后が天皇遺愛の品を盧舎那大仏に奉献した目録「国家珍宝帳」に「除物」と記載されている太刀と特定された)を含めた6口の大刀など明治時代に発見された国宝 の東大寺 金堂鎮壇具を一括して公開中。期間は2013年3月1日〜9月29日まで。

東大寺 総合文化センター 内に2011（平成23）年10月10日開館。地下部分の遺構に配慮し、建物内部での「部屋免震工法」を日本で初めて採用した。約600㎡の館内に5つの展示 室を持つ。所蔵する多くの仏像や絵画、古文書などを展示 し、1250年以上に及ぶ東大寺 の歴史を世界に発信することを目的にしている。 Read more

アフロの仏さま公開！ 2015年9/16から10/18まで。正式には五劫思惟（ごこうしゆい）阿弥陀如来座像。 螺髪が頭全体を覆うような非常にボリュームのある髪型が特徴です。阿弥陀仏が諸々の衆生を救わんと四十八の願を立て、 ｢五劫｣の間、ただひたすらに思惟をこらし、修行をされた。その時のお姿を表わしたものです

こちらの「誕生釈迦仏」は、えも言われぬ表情をされていて離れられなくなる。ここに天平時代のデザインが今も残されている。奈良の大仏も本来はこのような表情だったのではないか。むしろこちらの方に価値があるといえる。必見。

とにかく国宝 だらけ、見て損はない。大仏殿との共通券を買って両方見るのがよいかも 。音声ガイド （有料）も借りるとさらに楽しめる。

ミュージアムショップ（入場無料）では、海洋堂製の東大寺 公式フィギュア「誕生釈迦仏」「月光菩薩立像」を販売している。 Read more