Beautifully coloured shrine and is one of the major attractions of Sendai. Admission fee applies.

瑞鳳殿は、11月下旬に三日間の夜間ライトアップが行われる。その幻想的 な美しさは一見の価値あり。この日に催される瑞鳳殿所属の学芸員による解説付きツアー（無料）では、瑞鳳殿の歴史や建物の建築 的・芸術 的特徴など、普段なかなか知ることができない話を聞くことができる。この時期の仙台は冬であり、瑞鳳殿を訪れる際には防寒の準備は怠りなくしておきたい。

【仙台市指定史跡 】「経ヶ峰伊達家墓所」は初代藩主伊達政宗廟・瑞鳳殿、二代忠宗廟・感仙殿、三代綱宗廟・善応殿、九代周宗・十一代斉義・同夫人芝姫の妙雲界廟、五代吉村以降の公子公女のお子様御廟がおかれています。これらは国宝 となっていた瑞鳳殿などを含め昭和20年7月の仙台空襲 により焼失しましたが、昭和49年に瑞鳳殿、56年・58年に感仙殿，善応殿の三代の廟が再建されました。

11月下旬に三日間行われる瑞鳳殿の夜間ライトアップでは、特別に「伊達武将隊」による演舞が催される。観覧は無料。伊達武将隊は、仙台で毎年記念切手が発行されるほどの人気であり、彼らの演舞は子どもはもちろん大人でも十分に鑑賞に耐えるレベル。伊達武将隊メンバーは瑞鳳殿の歴史や建物の知識にも精通しており、ガイド のように案内してくれるほか、気軽にサインや記念撮影にも応じてくれる。仙台おもてなしのプロである。

伊達政宗を祀る霊廟。二代藩主忠宗の感仙殿、三代藩主綱宗の善応殿が隣接。1945(昭和20)年7月10日の仙台空襲 で創建当時の廟は焼失、昭和50年代に発掘調査を兼ねて三殿ともに再建されました。再建時の発掘調査の状況は、敷地内にある、瑞鳳殿資料館で視聴可能。必見。東日本大震災によって、まだにいくつかの石塔が倒壊したままになっています。

辻標47番:瑞鳳寺前丁(ずいほうじまえちょう) 寛永十三年(1636年)初代藩主伊達政宗公追遠のため創建された瑞鳳寺の門前町 。寺の上手一帯が経ヶ峯で、政宗霊廟瑞鳳殿をはじめ二代藩主忠宗霊廟感仙殿、三代藩主綱宗廟善応殿、九代藩主周宗及び十一代藩主斉義等の墓所がある。豪壮華麗な霊屋三殿は戦災で失われたが、近年復原された。

辻標47番:霊屋下(おたまやした) 霊屋丁ともいう。仙台開府当初は経ヶ峯の西北東をめぐる広瀬川の流水を利用する染師職人 が住んだが、霊屋(瑞鳳殿)造営の際南染師町 に移され、かわって御小人衆(藩の雑用をする下級の役)が霊屋警衛のために配置された。経ヶ峯一帯は永く霊域とされたため、自然環境がよく保全されている。

瑞鳳殿駐車場 は無料ですが、8月の夏休みシーズンのためか、管理人のおじさんから駐車時間は1時間以内と念を押されました。しかしながら、瑞鳳殿から感仙殿・善応殿を全てゆっくり見学 して廻ってちょうど一時間コース でした。十分ですね。

紫色の法被を着た「瑞鳳殿ガイド の会」の方々がボランティアとして待機しておられます。瑞鳳殿のみなら15分程度、感仙殿、善応殿を含めると1時間程度だそうです。伊達家繁栄の歴史を詳しく紹介いただけます。

廟とは言え30分以上は見るだけの資料があります。東照宮のような建築 と門があり、大震災時の被災の様子も合わせて紹介されています。資料館には伊達の墓を科学的に調査した際の記録が展示 されています。

【開館時間】2/1〜11/30は9:00〜16:30、12/1〜1/31は9:00〜16:00 【休館日】12/31〜1/1 【観覧料(個人)】一般・大学生550円、高校生400円、小・中学生200円。

無料のボランティアガイド のおっちゃんに頼んで話を聞いた方がいいよ！せっかく行くなら深く理解できた方がおもろいもん！

早朝に行き、まだお掃除中で開門前だったのですが、それでもよければと拝観させてくれた！おかげで貸切状態

伊達一族の墓がありますが政宗公意外はほとんど「おまけ」

2003年10月4日(土) 宮城県 仙台市 仙台藩祖伊達政宗公が眠る霊屋 瑞鳳殿

まず、ここは外せないところでしょう。(^O^)/

櫻井君と相葉君がここで写真 を