宇治橋 is a bridge 伊勢市 Ise located in Japan.
宇治館町1 Ise , Mie 516-0023 Japan
聖界と俗界との架け橋といわれる宇治橋 は、五十鈴川 に架けられた全長101.8mの純日本風木造反り橋。宇治橋 の外側と内側に立つ鳥居 は、外宮・内宮それぞれの旧御正殿の棟持柱(むなもちばしら)が使われています。
俗世と神域をつなぐ橋 と言われています。橋 の左右にある擬宝珠のうち、向かって左の手前から2つめには1600年代に橋 の安全を願って収められた札が入っています。その擬宝珠のある橋板に触れると金回りがよくなると、江戸時代持て囃されました。
神宮の表玄関となる木造の橋 ですが、足元の木材の厚みは約20cm、これが20年ほどで5〜6cmほど削られてしまうそうです。
橋 の上流側に8本の木 柱が立ってますが、これを式年遷宮に先駆けて橋 を架け替える際の橋脚だと思ってる人もいるよう だけど、この柱は五十鈴川 が増水した際に流木などから橋脚を保護するための「木 除杭(きよけぐい)」といいます。
五十鈴川 に架かる橋 。伊勢内宮の入口。五十鈴川 の橋 であることから「五十鈴橋 」と呼んでいる人も多いよう ですが、五十鈴橋 は下流の平野部にある別の橋 です。
ここを通ると、伊勢神宮来たなーと実感。橋 を渡って左に降りた所が絶好のフォトスポット。
鳥居 から先は聖界と俗界との境の宇治橋 がかかります
鳥居 からは犬などのペット は入れません。カゴ?ゲージ?などがあれば、見張処で預かってくれるよう です。遠くの駐車場 に戻らなくてもいいよう に、備えて下さい!
冬至と前後数日に限り、大鳥居 の真ん中から昇る朝日 を拝むことができる。
日の出がたまりません