A great temple with a good English website. But there a big car park full of cars and tours buses . Much more crowded than Yakushiji

Lots of sculptures from the Nara period, 1300 years ago.

毎年5月19日に行われる「うちわまき」は、奈良の代表的 な風物詩の一つで、正しくは、鎌倉時代に律宗を復興した覚盛上人(かくじょうしょうにん)の中興忌梵網会法要です。。法要は13時から、講堂 の前に特設の舞台が作られ、舞楽が奉納されます。「うちわまき」は15時から、法要後、国宝 の鼓楼上からハート型の宝扇が撒かれることから、「うちわまき」と呼ばれて親しまれています。

唐招提寺の「うちわまき」のうちわを手に入れる方法 1．5月19日当日朝9時までに唐招提寺に並び、先着400名の中に入り「うちわまき参加券」を入手する。この場合、「うちわまき」に参加することができ、しかも、確実に1個うちわをいただけます。2．5月19日当日、唐招提寺に参拝し「うちわまき抽選券」を入手し、当選する。運試しですね。3．境内で販売されるうちわを1000円で購入する。確実！

鑑真和上 1250年 御諱を記念し、鑑真和上 平成のお身代わり像が製作され、開山堂にて常時公開されることになった。御影堂で見る実物よりも大きく見えるが、原寸大に複製した物で大きさは同じ。本物の坐像は一度火災に遭い黒ずんだ状態だが、複製された坐像は天平時代に作られた当初の姿を復元した物で、無精ヒゲまでも一本一本描かれている。ただ、ガラス越しでしか拝観できないため、細やかな点を確認するには双眼鏡 がほしい。

律宗の総本山。開創は天平宝字3年 (759年 ) 鑑真の開山で、ここに戒壇 を設け律宗の根本道場 とした。金堂、平城宮の朝集殿を移築した講堂 、経蔵・宝蔵・鼓楼等は奈良時代の建物で国宝 。本尊である盧舎那仏坐像、薬師如来立像、千手観音 立像、鑑真和上 坐像 (以上国宝 ) のほか多数の文化財を所蔵。平成10年 (1998年 )【古都奈良の文化財】の一つとしてユネスコ世界遺産 (文化遺産) に登録されている。

【世界文化遺産】井上靖の小説『天平の甍』で広く知られるようになった中国・唐出身の僧鑑真が晩年を過ごした寺。寺名の「招提」は、サンスクリット由来の中国語で、元来は「四方」「広い」などの意味を表す語であったが「寺」「院」「精舎」「蘭若」などと同様、仏教寺院 （私寺）を指す一般名詞として使われていた。つまり、唐招提寺という寺号は、「唐僧鑑真和上 のための寺」という意味合いである。 (Wikipediaより)

「うちわまき」で撒かれるうちわのハート型の部分に使われている竹 は唐招提寺境内産の竹 です。うちわの軸の竹 は名張市 の信者から前年の1月19日に奉納されたものが使われており、竹 を茹でて籾殻で表面を磨き乾燥させた後、1年 後に撒かれるうちわの軸となります。御利益ありそうでしょ^_^

鑑真和上 は688年 に中国揚州の生まれ。753年 に6度目の航海で漸く来朝、翌年、東大寺大仏殿の前に戒壇 を築き、5年 を過ごした後に、新田部親王の旧邸宅に759年 に戒律の専修道場 を創建したのが現在の唐招提寺の始まりである。（唐招提寺パンフレット引用）。 拝観は8時半より、拝観料は￥600。

唐招提寺金堂の西側に会津八一の歌碑があります。「おほてらの まろきはしらの つきかげを つちにふみつつ、ものをこそおもへ」 大寺(唐招提寺金堂)の風雪に耐え丸みを帯びた柱の影を月が写してる。その影を踏みながら鑑真和上 の生き様に想いを寄せ思索する八一の姿… 。金堂の前に立ってこの句を読むと、そんな光景をリアルに感じたりして……

世界遺産 を示す石碑の文字「唐○提寺」…○は1200年 前の「招」だそうです。

建物と建物の間隔が狭いので、立体感のある写真 が撮りやすい。

1998年 登録　古都奈良の文化財

修理後に初めて訪れました。

千手観音 像が凄いです

新宝蔵はLED照明です

「神仏霊場 巡拝の道」24番（奈良11番）

いついっても修繕してて千手さんが見れない( ；´Д｀)

見ごたえまります。蓮の葉も美しい。

とりあえず叫ぼう。「天平の甍！」