大石良雄宅阯 長屋門 is a historic and protected site Akō-shi located in Japan.
上仮屋 (旧城内) Akō-shi , Hyogo 678-0235 Japan
説明案内板要約⇒『この門は浅野家筆頭家老大石内蔵助の一家三代が57年にわたり住んでいた正面門長屋である。(中略) 刃傷事件による江戸の悲報を伝える早打ちがたたい たのもこの門である。安政3年(1856)に大修理が行われ、大正12年に国 の史跡 に指定された。昭和 52年11月より全面解体修理 を行い、昭和 53年10月末に復元完了した。赤穂義士会』
現在は大半が赤穂大石神社 の境内地となっている『大石良雄宅跡(国指定史跡 )』の一部です。大石内蔵助の一家三代が住んでいた大石屋敷の正面門となる長屋門で、安政3年や昭和 37年の大修理、昭和 53年の全面解体修理 を受け今に至ります。旧赤穂城内で江戸期に建造された建物はこの長屋門と、その前にある近藤源八宅長屋門だけだそうです。
【国指定史跡 】指定名称は『大石良雄宅跡』...舊赤穗城内ニ在リ大石神社 創建ノ後其ノ神苑ノ一部ト成レリ今指定セントスル所ハ神社 參道以南尚ホ舊規ノ觀ルニ足ルヘキ部分ニ屬ス嘗テ改造ヲ加ヘラレタル長屋門及築地庭園 ノ一部殘存セリ■園内ニ良雄遺愛ノ櫻樹及其ノ由ヲ記シタル碑石アリ。
入場したら塩うがいスプレーをくれました。 - Koike Char
大手門、大手隅櫓…隅櫓は大手門の防御の要であたことはもちろんですが、築城当初から天守が建てられなかった赤穂城においては、城の顔として重要な役割だったのではないか?…と思わせる迫力があります。明治期の廃藩置県ののち破却されてしまいましたが昭和30念に東面する高麗門や土塀と共に復元されました。 - Massara Nati …
1701年3月に江戸城にて赤穂藩主浅野内匠頭長矩が吉良上野介義央を切りつける「刃傷事件」があり、それを知らせるために赤穂城に到着した早水藤左衛門と萱野三平が水を飲んで一息入れたとされる井戸。現在はちょっとした広場になっていてベンチもあり、憩いの場所にもなっています。 - Nao
赤穂城は浅野長直が慶安元年(1648)から13年をかけて築いた変形輪郭式の平城。明治に廃城令により取り壊されたが、大手隅櫓や大手門は土塀と共に昭和30年(1955)に再建された。 - Nao